〒 690-0036 0852-33-2661 8:30~17:30
明るく笑顔の絶えない雰囲気と、利用者の個性や役割を大切にし、 作業的な活動とレクレーション的な活動を組み合わせて 利用者の方々の社会参加と自己実現の場になることを目指しています。
畑の野菜作りを中心に活動を行っています。新鮮でおいしい野菜をたくさん収穫して、たくさん売るぞ!と頑張って畑に出て汗を流しています。
畑の作業だけでなく、季節やイベントに合わせて出かけたり、運動やアート活動も盛んに行っています。ひとりひとりの個性を大事にしながら、野菜も人も「そだてる」班です。
ひとりひとりの力と個性を活かしたアート活動を中心に活動しています。陶芸活動では、粘土を丸める、棒状に伸ばす、つぶす、穴を開ける、水をつけ柔らかくするなどの感触を楽しみながら作品作りをしています。
自然や季節を感じながら、絵画、書、ビーズ制作、手芸など様々な創作活動をすすめています。Tシャツを販売したり個展を開くなど、自由発想で次々に個性豊かな作品と笑顔を「うみだす」そんな班です。
ゆったりとした時間の中でひとりひとりのペースに合わせた活動を行っています。心も体もリラックスして過ごせるように、スヌーズレンや足湯、ストレッチ、さんぽなど様々な方法で五感に働きかけています。
季節に合わせて花や野菜などの自然を感じられるところへ出かけ、四季を感じながら過ごすことを大切にしています。皆さんの笑顔にいつも「なごみ」、笑顔とやさしさが溢れる「なごみ」です。
大きな音や声に敏感な仲間や、生活環境に様々な配慮が必要な仲間たちが、シンプルで静かな環境で活動しています。畑づくりや運動、毎日の清掃にも力を入れています。
利用者の方が自分の課題や活動に自発的に取り組み、日課をこなしながら「きらめき」の瞬間を大事に過ごしている「きらめき」班です。
日本ミュージックケア協会による内容に準じて、基本となる30曲のメソッドを中心に身体表情表現、歌唱、楽器演奏など様々な音楽的要素を取り入れたケアを行なっています。
日本ミュージックケア協会認定指導者江戸晶子氏にきていただきミュージックケアを行なっています。(年4回実施)
毎週木曜日の午後行なっている運動。天気のよい時は、千本ダム周辺や運動公園などへ出かけて、散歩しています。それ以外の時は、室内運動として、ラジオ体操やダンス、エアロビクスなどで楽しく体を動かしたり、玉入れなどのボール遊び、椅子取りゲーム、腹筋、ストレッチ、マッサージ、階段の昇降運動など、プログラムを組んで行なっています。みんないきいきと取り組む時間となっています。
各班に分かれて朝礼をします。利用者の方が司会や天気の係など、それぞれ役割を分担して行います。今日のニュースや給食の献立、占いの発表など楽しみながら進めます。
各班でそれぞれ活動をします。 週に2回、各班合同でミュージックケアも行っています。 音楽に合わせて体を動かしたり、楽器を鳴らしたり、心身ともにリフレッシュします。
毎日、「キッチンすまいる」で作られる美味しい給食をみんなでいただきます。げんき工房以外の利用者の方とも交流できる楽しい時間です。
ラジオ体操をして、午後の活動を始めます。金曜日は、みんなが楽しみにしている喫茶の時間。それぞれが飲みたいメニューを選び、ウエイター、ウエイトレス係の方に注文します。週末ののんびりとしたひと時を過ごせます
今日の活動をみんなで振り返ります。 「今日の良かった話」を発表して、皆さんにの頑張りや、いい気付きを伝え合います。最後に「明日も頑張りましょう、エイエイオー!」と掛け声をかけて、明日も元気で会おうね!と挨拶します。
げんき工房の玄関の壁面は、季節に合わせて、みんなで共同制作します。おおきな筆やローラーを使って、思い思いに描いていきます。みんなの素敵な感覚がまざりあって、いつも自慢の壁面が出来上がります。
さくらの家は、生活介護事業、就労継続支援B型事業、共同生活援助事業(グループホーム)、居宅介護事業(ヘルパーステーション)、相談支援事業、短期入所事業、松江市地域生活支援事業(日中一時支援、移動支援)を運営しています。