今回は、障がい者アート展やうみだす班のクリスマス製品を紹介していきたいと思います。

 

12月8～10日まで島根県立美術館で島根県障がい者アート展が行われました。380点の作品が出展された中、うみだす班からは3名が佳作に選ばれました。絵の紹介と仲間からの一言もらいました。

Jさんの題名は「水車」。

フォーゲルパークで水車を見て描きたいと思い描かれたとのこと。迫力のあるアクリル画が仕上がりました。

Mさんの題名は「くじゃく」。

きじを見て描いたのですが、くじゃくみたいにきれいだったということで、この題名になったとのことです。

Kさんの題名は「ず～っと、ず～っとスマイルだね。」見守ってくれる職員と一緒に今年の日常を絵に描きました。沢山の笑顔になれましたよとのこと。

 

今の時期にぴったりのまつぼっくりクリスマスツリーを作っています。

まつぼっくりに色をつけ、赤青黄色の絵の具でペンティングし、ボンドを塗ったまつぼっくりにビーズをかけていきます。まつぼっくりのてっぺんや木に大きめのビーズやデコレーションボールを乗せると出来上がり！！

かわいいツリーからシンプルなツリーまで、仲間と一緒に楽しく作っています。